ご 挨 拶  (抜粋)

 

日頃よりNPO法人日本シニアヨガ協会をご支援ご協力を賜り誠にありがとうございます。

現代の日本は少子高齢社会と言われています。 先進国の中でも日本は類を見ない程の早いスピードで超高齢社会へと突入しました。 65歳以上の人口比率は今や世界一位となっております。 ところが日本の少子化が進み超少子高齢社会は深刻な問題となっております。 高齢者一人を現役の働き手世代一人が支えなければならない時代がやってきます。

「人生100年時代」はすぐそこまでやってきています。

健康寿命を伸ばすためには、運動、食事、社会との関わりが大切だとされています。 程よく筋肉があり身体を動かすことが出来る、身体を動かせば食事も美味しくいただける、社会との関わりにも積極的に参加ができる。目指したいのは最期まで生き生きと自分らしく生きること。高い意識を持ち心身ともに楽しみながら健康に日常を過ごすこと。その一環をヨガが担っていけるのではと確信しております。 ヨガを暮らしの一部、生活習慣の中に取り入れていただきます事で健康寿命は延び、社会に貢献出来ると確信しシニアヨガを提唱しております。

 
「シニアヨガで、日本の明るい未来を!」

今後とも皆様方の、ご指導ご鞭撻を賜わりますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

NPO法人日本シニアヨガ協会
代表理事 足立由喜子

NPO法人日本シニアヨガ協会 活動内容

協会の定める所定の講座を受講・認定を得ることで、一定のスキルを持った講師を世に輩出して行きます。 また、幅広い年齢層が受講することでシニア世代の働く場所や生きがいづくりの機会を創出していきます。
60歳以上のシニア世代を対象にしたシニアヨガ、 車いすや椅子に座ったまま出来るヨガなどの普及と啓発を行います。